コロニアル屋根の葺き替え工事

外装・屋根

横須賀市浦賀

K様

Before

After

当社チラシをご覧になりお問い合わせいただきました。一部の棟部分が下地から破損し、雨漏りが起きているとの事で現地調査させていただきました。高台で風が強いため、強風の時に破損部が下に落ちていたとの事です。

一部の棟が下地からありません。

職人さんの工程が数ヶ月先までいっぱいでしたが、現状を放っておくことはできないので、１日だけ緊急に棟だけ補修をしました。

補修より約２ヶ月半後、葺き替え工事に入ります。まずは既存屋根の撤去です。換気棟も撤去します。

一部にルーフィング（防水紙）が貼れていない箇所がありました。解体してみないと分からないですね。

解体撤去後、既存防水紙の上からベニヤ12mmを張ります。

ルーフィングを貼ります。

コロニアルを設置し、

棟部分に棟下地の貫き板を取り付け、

完成となります。

アドバイザー・現場管理

ちょうど屋根や外壁工事が混み合っている時期だったのですが、職人さんに現状を相談したら、心よく１日だけ補修を行っていただけました。
その後、数ヶ月お待たせしてしまいましたが、じっくり工事を行わせていただく事ができました。