施工事例一覧
コロニアル屋根葺き替え
施工前
飛び込み営業の方より屋根が劣化していると忠告され不安になり、当社チラシをご覧になっていただき、お問い合わせいただきました。
リフォーム期間 | 約2週間 |
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価格 | 約150万円 |
施工後
築10年とお伺いし、はやりの悪徳飛び込み営業かと思い屋根を拝見すると、この劣化・・・。
一部ではコロニアルがずれてきており、いずれは落下していたでしょう。全国各地で問題がおきている屋根材が原因です。
まずは足場の設置を行います。
続いて屋根職人が現場に入ります。まずは材料を運ぶリフターの取付を行います。
解体に入ります。棟板金や下地の貫板を撤去します。
続いてコロニアルを撤去していきますが、
晴天が続いていたのに、雨水が残っていました。釘の劣化も早くなりますね。
続いて設置にはいります。下地となる構造用合板の取付、
ルーフィング(防水紙)の取付を行います。
軒先に水切を取り付け、
スターターとよばれる材料を軒先から取り付けます。
コロニアルを1枚1枚丁寧に取り付け、
棟の下地となる貫板を取り付け、
最後に棟板金を取り付け、上屋根工事の完成です。
下屋根や
玄関上の屋根も葺き替えを行い、
最後に足場を解体し、全施工の完了となります。
お客様の声
担当者より
アドバイザー・現場管理
梶ケ谷 裕信
飛び込み営業の方、疑ってしまいすいません(汗)
屋根の劣化に気づいていただき、お客様共々感謝申し上げます。