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大型リフォーム

シアタールーム、ジェットバス、堀炬燵。やりたいことがギュッと詰まったリフォーム

横須賀市望洋台

O様

Before

After

玄関・玄関庇・廊下・キッチン・ユニットバス・洗面化粧台・トイレ・8畳洋室(シアタールーム)・5畳洋室(掘炬燵付)・階段・外部工事

リフォーム期間2.5ヶ月
価格950万円
工事内容玄関・玄関庇・廊下・キッチン・ユニットバス・洗面化粧台・トイレ・8畳洋室(シアタールーム)・5畳洋室(掘炬燵付)・階段・外部工事

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今回のリフォームポイント

まずは荷物の片付けを行わないと現場の現状、全容もみえてこなかったので、すべて最低限必要なもの以外のものを捨てるところから始めました。片付けが終わると家具等は一切なかったので非常に工事がスムーズに行うことが出来ました。ありがとうございます。
今後この家には息子さんが住む可能性もあり、機能的に使いやすい住まいにするのはもちろんですが、建て替えではなく、リフォームという形を選択したのは、趣味やこだわりの部分に特にお金を掛けることが出来るからということで、大スクリーン、スピーカー設置の2部屋分シアタールームや、体の疲れをほぐしてくれるジェットバス、冬はもちろん、肌寒い春先や秋等には布団なしでほんのり温かい6面ヒーター付の堀炬燵など、こだわりの部分に費用を掛けることも出来ました。

施工中の様子

玄関

玄関からの風通しが欲しいとのことでしたので、玄関ドアを通風タイプのドアに変更しました。

ドア廻りの補修は、左右の一面のみ新規にサイディングを貼ることによってアクセントのついた玄関となっています。

玄関庇

出幅が大きすぎていることに加えて、年月の経過による老朽化によって玄関庇が垂れてきてしまっていました。

出幅を小さくして再造作しました。 また、外壁塗装や破風は木部で塗装の劣化が早いため板金巻きを行い、軒裏は剥がれてきているところが見られたので、ケイカル板の上貼りを行ってから塗装をしました。

廊下

洗面化粧台はYAMAHAのジョリエを使用しています。

シャワータイプの洗面化粧台に交換し、洗面所を快適にしました。

キッチン

キッチンルームは勝手口で一段下がっていたのをフラットにすることによって、4.5畳を万遍なく使える仕様とし、隣接するリビングとも段差のないバリアフリーとしています。

キッチンには昇降キャビネットをつけることによって手の届きやすい高さまで、降ろしてくることができます。取手には、ライン取手を採用したので、スッキリとした印象に仕上がりました。

ユニットバス

浴室は解体したときに、柱2本、土台3方向が腐敗しているのを確認したため、まずそれらの構造上重要な箇所を交換しました。

キッチン側からせり出していた給湯器置き場を外部に移動することによって、1616サイズのユニットバスを施工することができ、以前よりも広々としたバススペースを取ることが出来ました。 ご主人様の強いご要望によりジェットバス付のちょっと豪華なユニットバスとなっています。

洗面化粧室

洗面化粧室はお客様が無垢の壁材で施工したものがまだ綺麗でしたので必要以上には手を加えず、床は廊下同様お客様支給のフローリングを施工させて頂きました。

洗面化粧台はヤマハのエポックというシリーズを使っており3面鏡で引出タイプ、使いやすいものとなっています。

トイレ

昔のタイルと真壁を組み合わせたトイレから今風の大壁のトイレに変更しました。

後ろにタンクのないタイプのトイレを施工したので、便座を目いっぱいまで後ろに持ってくることができ、トイレを広く使えるようになってスッキリとした印象になりました。白を基調としたクッションフロア、クロスを施工したので明るいトイレに変身しました。

8畳洋室(シアタールーム)

元々6畳の和室であった部屋を、始めの頃の打ち合わせでは普通の洋間にしたいとのことで話が進んでいましたが、途中の打ち合わせからこの家を実際に使うことになる予定の息子さんにも参加頂いて、息子さんが「憧れていた」というシアタールームが欲しいということになり、この部屋を丸々シアタールームに変貌させました。

スピーカーは前後と隣の部屋合わせて6箇所ついており、照明は間接照明、レール移動可能なスポットライトをつけました。 全体は白のクロスを基調としながら、スクリーンの背景に当たるクロス一面のみ黒色とすることによってアクセントになっています。 工事前にプレゼンさせて頂いたパースがこちら

8畳洋室(掘炬燵付)

こちらの部屋は元々8畳和室の部屋を8畳の洋室にリフォームしています。 高さが上まである特注タイプの3枚の引き戸を取り付け、それを閉めたり、解放したりすることによって、ある時は一部屋のダイニングとして、またある時は、隣の部屋と一体となったシアタールームとして使えるような部屋としました。

さらに机を洋風の部屋にも合うタイプの堀炬燵とし、温かくなる面は上、下面だけでなく側面も温かくなる6面ヒータータイプというものを採用しました。これにより、秋口等「少し肌寒くなってきたかな」というときは毛布を使わずヒーターだけ使うことで程よい温かさを得られます。

階段

上から板を上貼りすることによって綺麗になりました。

さらにゴム製のノンスリップも取り付けました。

お客様からいただいた声

担当したスタッフ

アドバイザー・現場管理

梶ケ谷 裕信

いつも職人さんや私達に差し入れ等お気づかいくださりありがとうございます。
シアタールームというものを作ったのは初めてでしたが、作成したパース等によって完成後のイメージをある程度持って頂き、全体としてはお正月を挟んでの3ヶ月以上に及ぶ打ち合わせののちに決めたので、イメージ通りのものが出来上がったのではないかと思います。
お客様が所有していて、余って置いてあった無垢の床材等も廊下、洗面床などに有効に使うことが出来、非常によかったと思います。
完成したときにはシアタールームのスクリーンや機材の設置は少し後になってしまうとのことでしたので、すべてが完成したあかつきには、よろしければその時にはまた見せて頂けたらなと思います。