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外装・屋根

平屋 塗装・外部工事

横須賀市林

W様

Before

After

10年前に一度屋根の張替えとサイディング貼りをしたということで、そろそろ塗装時期に来ているかなと思いご連絡頂いたとのこです。
弊社のことはチラシをご覧になられて知ったとのことで、始めは塗装以外の方法は考えていなかったとのことでしたが、実際お伺いさせて頂いて見させて頂くと、日差しや風の当たりやすい破風を中心が傷んでいたため、塗装をしても直ぐに塗装が剥がれてきてしまう状態でした。なので塗装以外の方法をご提案させて頂いて、ご納得頂いてからその方法で工事させて頂きました。

リフォーム期間約2週間
価格約100万円
工事内容外壁塗装・屋根塗装、 破風一部板金巻き・小庇破風板金巻き、 軒裏ケイカル上貼り

関連タグ

外壁屋根

施工中の様子

破風板金巻き

樋のついていない破風は、木部がだいぶ傷んでいたため、このまま塗装をしても直ぐに剥がれてきてしまいます。なので樋の付いていない破風のみガルバニウム鋼板という金属板を巻きつける施工を行いました。樋のついていない箇所はついている箇所に比べて日差しや風を受けやすいため、痛み易い事が考えられます。

板金巻き施工後の写真です。今後全く塗装をしなくても大丈夫ということはありませんが、20年後ぐらいに再度密着しやすい下処理をして再塗装して長持ちさせることが可能です。

小庇も板金巻きを行いました。小庇も日差しや雨風をよける物がないので傷みやすい事が多いです。

軒裏ケイカル(ケイ酸カルシウム)板上貼り

軒裏は工事前はベニヤ仕様だったのですが、塗装の性能が落ちた状態で、湿気や水分を含んでしわが寄った様な形で傷みがみえてくることはよくあります。これも一度ケイカル板と呼ばれる不燃ボードで上貼りしてから塗装するのが最善です。

ケイカル板を貼っていっている写真です。

軒裏にケイカル板を全部貼った後、塗装屋さんによって目地やネジ穴を埋める作業を行います。

外壁塗装工事

水洗い後、サイディングの目地であるコーキングの打ち替えを行っていきます。サイディングとサイディングの間の継ぎ目は一度切り取って打ち替え、窓周りは細いため増し打ちを行っています。

外壁に少し艶がかかったようにみえるのが下塗り材のシーラーです。

シーラー塗装の後、中塗り・上塗りと2回塗りを行って完了です。 色も変わったのでイメージがかわりましたね。

屋根塗装工事

屋根は瓦棒屋根と呼ばれる金属製の屋根だったため、ケレン(ヤスリ掛け)の後錆止め塗装を行っていきます。赤く塗られているところが錆止め塗装を行ったところです。

屋根も中塗り・上塗りと行って完成となります。色はお客様が選んだ黒になりました。

付帯部塗装

先程ケイカルを上貼りした箇所の塗装仕上げです。

小庇も、破風軒裏ともに綺麗になりました。

お客様からいただいた声

担当したスタッフ