毎日ブログ376日目
こんにちは
あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し
プロの技術で具現化!
毎日幸せを感じる住まいを提供する
「幸せリフォームプロデューサー」
ウイルの米山直輝です。
トヨタのシエンタが初のマイナーチェンジ 荷物置き忘れを警告
- 2代目となる
- 現行トヨタ・シエンタが
- 初のマイナーチェンジ。
- 2列シート仕様を追加し、
- 荷物の置き忘れを通知する機能も初装備。
- ハイブリッドモデルの
- 燃費向上なども盛り込まれている
車関係の仕事をしている
友人に聞くと車を買うなら
後期(マイナーチェンジ後)が
良いとの事。
理由を聞くと
「前期モデルの不具合や改良点を
後期では修正してくるので完成度が高い」そうです。
確かにそうですね。
実際に長期間使用してみないと
わからないことって
結構ありますからね。
このマイナーチェンジでの
ポイントは
見えない所にあるのかなと
思います。
今回のシエンタだと
見た目が変わったり、
(後期になるとヘッドライトがツリ目に
なることが多いですよね)
ペダル踏み間違え時などに
自動ブレーキを作動させる機能等
安全機能の向上に
ハイブリッドの燃費向上!
パワースライドドアに予約ロック機能が
付いたり?
(言葉だけでは何に便利なのか
意味がわかりませんが・・・)
後席に置いた荷物の置き忘れを
通知する機能なんても付いたようです。
そしてこのような追加機能は
わかりやすい部分ですが
車によっては
剛性が弱かった部分の溶接を増やしたり、
不具合が多く出ている
箇所を改良したりと
見えない修正をかけていると
聞きます。
この目には見えない
部分にどれだけ
手間をかけているかが
大切だと思います。
リフォームでも
もちろん
目に見えない部分を大切にしています。
↑これは塗装工事前の下処理
鉄部のケレンをしています。
↑赤い色の部分は
錆止め。
↑これは下塗りフィーラー
これらはすべて規定塗布量や
回数は予め決まっています。
が、
それ以上の施工を
行う事がしばしばあります。
不具合というわけでは
ありませんが
建て方によって弱点があったり、
劣化するポイントが異なります。
リフォーム時には
その家ならではの弱点を
補ってから塗装をする
必要があります。
痛みが酷い箇所があれば
下塗り前に修正を行ったり
仕上がりが悪い時は
上塗り3回目を行ったり
仕上がってしまっては
分からない
目に見えない部分に
力を入れています。
これが長持ちの秘訣です。
車と同じで
どんなに良い機能が付いても
本体がボロボロでは
意味が無いですよね!?
塗装も同じです。
どんなに良い塗料、
例えば遮熱機能や光触媒などを使っても
適切な下地処理を行わなければ
意味がありません。
リフォーム屋には
今の現状を把握し、
最適な提案をする力が
あるかがポイント
ココらへんを考慮して
依頼する会社を選ぶのが
失敗しない秘訣です!!
車のように
前期(創業したばかり)よりも
後期〈長年続いている会社)
のほうが改良を重ねて
良い感じになっているかも・・・・・・