毎日ブログ383日目
こんにちは!!
あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し
プロの技術で具現化!
毎日幸せを感じる住まいを提供する
「幸せリフォームプロデューサー」
ウイルの米山直輝です。
今ではほとんどの家の床材は
フローリングだと思います。
ただ、フローリングと言っても
色々な種類があるのを知っていますか?
挽き板・突き板・シート・無垢板
などいろいろな種類があるんです。
今回は
挽き板・突き板・シートの
違いを紹介します。
これらのフローリングは
基本的に合板という
下地を使用しています。
(簡単にいえばベニヤです。)
そして表面に見える部分
ここに違いがあります!!
まずは
シート
実は表面に見える木目は・・・
偽物です。
その名の通りシートで
できています。
フローリングの中で
安価な物に多いです。
ですが、
本物の木で無い分
トイレなどの水回りに
使用したりできるメリットもあります。
次は
突き板
(つきいた)
これは
薄く削つた木(0.2㎜~1㎜厚み程度)を
表面に貼り、
その上から塗装などで
保護をしているフローリング
当社でメインに使用している
床材になります。
仕上がり、価格の
バランスが取れている
フローリング材になります。
そして最後は
挽き板
(ひきいた)
表面の仕上げ材木を
2ミリ位使用している
フローリング。
2ミリと聞くと
大した事ないじゃんと
思われるかもしれませんが
仕上がりは
無垢板と遜色ありません。
無垢板の仕上がり感と
合板下地の安定性能を
合わせもっているので
とっても良い床材なんです。
が、
結構高価です。
それでも
無垢材よりも
リーズナブルに施工する事が
できます。
無垢材はメンテナンスが
大変だし、
普通のフローリングでは
満足いかない!!
という方は
是非一度
挽き板フローリングを
見てください。
きっと気に入ると
思いますよ。
もちろんウイルにも
サンプルありますよ~
ちなみに
ウイルにある
サンプルは
アサヒウッドテックの
ライブナチュラルプレミアム
という商品です。