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洗面化粧台を交換する前に”これだけは見て!!”

毎日ブログ385日目

こんにちは!!

あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し

プロの技術で具現化!

毎日幸せを感じる住まいを提供する

「幸せリフォームプロデューサー」

 ウイルの米山直輝です。

 

 

 

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今日は

洗面台交換の

注意点を紹介します。

 

 

2つ紹介したいのですが

どちらも普段見えない大事な

部分なので

洗面台を交換する前に覚えて

おいて下さい。

 

 

まずは

アングル型止水栓。

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洗面台の奥にある

水栓金具。

水やお湯の量を

調節したり止めたりできます。

 

 

IMG_0816

↑シンク下の収納の奥に

付いています。

 

これがなぜ注意なのかというと

洗面台と一緒に交換しないと

水漏れするからです。

 

 

厳密に言うと

洗面台を交換したいと思う

タイミングは

当然古くなった時ですよね?

 

 

そうすると

15年以上は経っていると

思われます。

それくらい経過してくると

配管のパッキンも当然劣化

しています。

 

IMG_9792

特に引き出し式の洗面台に

交換すると

この止水栓は

ほぼ見えなくなる

水漏れに気が付かない可能性が高いので

特に注意が必要です

 

 

次はミラー

KIMG0791 (2)

今はこの写真のような

3面鏡を採用する方が増えています。

 

特にこの3面鏡で

注意が必要なのが

 

重さです。

 

全面がミラーで

内部には収納できるスペースが

たくさんあり、

物が沢山入るので

結構な重さになります。

 

 

そのためしっかりとした

下地が必要なんです。

 

 

 

皆さんも経験があると

思うのですが

家の壁にカレンダーをかけようと

してもフックがすぐに取れてしまった事

ありませんか?

 

 

 

 

下地が無い所に

何かを固定しようとしても

ダメなんです。

3面鏡が落下してきたら

怖いですよね・・・

 

 

でも今までの洗面台は

大丈夫だったよ!

と思われますよね?

 

実は必要最低限の場所にしか

下地を作っていないケースが

多く、

新しい化粧鏡に対応できる

下地が無いことが

多々あるんです・・・・

 

 

そして

 

化粧鏡をつけるときに

下地がない場合

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ボードアンカーという

商品を打ち込みこれに

ビスを固定する方法があるのですが・・・・

 

できれば

きちんと下地を入れましょう!

(特に3面鏡の場合)

IZLS0596

下地をしっかり作れば

どこにビスを打っても

しっかり固定出来るので安心です。

 

 

今日紹介した

アングル止水栓

化粧鏡の下地工事

 

基本料金に含まれていない

事が多いので注意です!!

 

特に安さがウリのところで

交換をしようと思っていたら

 

必ずこの2点は確認してください。

 

 

 

当社でも

しっかりと下地がすでに

できているお家もあるので

下地工事は

必要な場合のみの対応ですが

 

止水栓の交換は必須です

 

止水栓からの水漏れで

洗面台がダメになってしまっている

お家も見てきているので

当社では

止水栓は洗面台とともに

必ず交換します。

 

せっかく長く使うもの

ですから

大事な部分のコストカットは

絶対ダメですよ!!