毎日ブログ435日目
こんにちは!!
あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し
プロの技術で具現化!
毎日幸せを感じる住まいを提供する
「幸せリフォームプロデューサー」
ウイルの米山直輝です。
今日は
の続き
お客様と一緒にショールームに行き
展示などを見ながら
色やオプションなどを決めるのは
当たり前で
手すりなども
展示品で体感しながら
決める必要がある重要な所
なんです
手すりといっても
人により必要な本数や
位置は異なります。
そしてお家の設置条件などにより
取り付け可能位置も変わるので
細かい打ち合わせが必要になります。
↑例えばこのユニットバスに
浴槽に入る為の手すりをつけようと
した時、シャワーを掛けている
バーを
手すり兼用バーに
変更する方法があります。↓
↑写真では分かりにくいですが
バーが少し太くなっています。
この方法は見た目が美しく
いかにも手すりという
感じが無いです。
このタイプだと
手すりが滑りそう、とか
シャワーのホースを間違えてつかんだら
危ないなど思われる方も
いるので実際に手すりを掴んで
浴槽の出入り動作を確認してもらいます。
そこでやっぱり
手すりは別で欲しい
という方には
↓こんな感じの提案もあります
シャワーバーをフックに変更し
専用の手すりを設置
これなら手すりを間違える事も
ありません。
そしてもう一つのポイントが
↓カウンター
↑カウンターの上に手すりが
あると
手すりに近づきにくく
力が入りにくい方もいますので
カウンターの有無も
併せて確認してもらいます。
今回のお客様は
手すり兼用バーでカウンターありの
仕様で決定しました。
風呂桶も置けて
手すりもバーと兼用で
スッキリ見えるスタイルです。
これらは
カタログでは絶対に
わからないことなので
しっかりとショールームで
確認をしてもらいます。
お風呂リフォームをしたら
20年以上使用するものですので
しっかりと細かい場所まで
こだわってからリフォームをしましょう!!