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よくわからない英語も業界用語も”翻訳します!”

毎日ブログ449日目

こんにちは!!

あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し

プロの技術で具現化!

毎日幸せを感じる住まいを提供する

「幸せリフォームプロデューサー」

 ウイルの米山直輝です。

 

 

 

この間駅のホームで

電車を待っていると

外人さんからどの電車に

乗ったらいいか質問されました。

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と言っても

英語がわからないので

何を言っているのか

 

 

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さっぱり

分かりません・・・・・

 

 

 

 

 

 

そうだ!

スマホの翻訳を使おう

と思いスマホを出すと

 

外人さんもスマホを取り出し

行き先が書いてある

画像を見せてくれました。

 

そこには

KANAZAWAHAKKEI

と書いてあり

お~金沢八景!!

 

ホームは逆だよと

ジェスチャーで伝え

外人さんもなんとか分かってくれました。

 

でも実際は

金沢八景の駅に行きたいわけではなく

その先に目的地が

あったはず。

 

言葉が通じればしっかり

説明出来たけれど

ちょっと難しかったですね

 

結局翻訳アプリは

使いませんでしたが

 

自分の分かる言葉に

翻訳してくれたら

間違いが無いですよね

 

 

僕の仕事

リフォームの営業管理も

結構翻訳が必要なんです。

 

 

特に職人さんの作業説明を

お客様に伝えるときは

かなり翻訳が必要。

 

今でも大工さんは

寸法を尺で話しますし

材料も当然略語です。

 

工事の現場ではそれが

共通言語ですから

話がスムーズに進むのですが

 

お客様に作業の説明をしたり

する時は

 

翻訳が必要になります。

 

床下地でも

土台・大引・根太や束に

ベニヤ捨て張りなどなど

 

今、根太交換してます。

とか説明しても

わからなくて当然ですよね

 

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そんな時は

実際の状態をみながら

これが根太でその上に

ベニヤを貼ってます。

ベニヤはフローリングを貼るための

準備下地なので

捨て張りと言ってます。

 

など

なるべく業界用語を

使わずに説明をさせて頂きます。

 

その逆もあり

お客様が職人さんに直接

頼み事をする時

 

通じない時があるんです。

 

 

お客様が簡単な事を頼んだつもりでも

「それは難しい」

と言われてしまうことも・・・

 

 

そんな時には

お客様の本当の希望をお聞きし、

 

どう伝えたら良いか

翻訳をします。

直訳だと難しく感じることも

ちゃんと変換すれば

問題なく

お客様の希望に答える事が可能です。

 

こう言うと職人さんに

直接頼むのは

やめようかな・・・と

思われてしまうかもしれませんが

 

 

ウイルでは

僕たちでも職人さんでも

何かあれば誰に言ってもらっても

大丈夫です。

 

必ずお客様の声は

共有していますので

すぐに対応します。

 

今ではスマホを使い

電話やメッセージ、

そして

施工の写真などもすぐに送れるので

 

ここの造り方どうする?

みたいなやり取りが

リアルタイムでできちゃいますしね。

 

それにしても

スマホは本当に便利ですよね~

 

スマホが無いと仕事できないかも・・

 

翻訳もできちゃいますし、

道に迷うこともなくなったし?

 

でも

外人さん道に迷ってたか・・・

 

まだスマホも

万能ではなさそうですね