毎日ブログ461日目
こんにちは!!
あなたの言葉にできない真のニーズを引き出し
プロの技術で具現化!
毎日幸せを感じる住まいを提供する
「幸せリフォームプロデューサー」
ウイルの米山直輝です。
昨日今日と暖かいというか
暑い?位の変な陽気でしたが
もう12月。
寒くなると食べたくなるのが
やっぱり鍋
だったのですが
ほうとうも美味しいですよね
今年の1月に河口湖に
行ったときに寄った
ほうとう不動というお店を
思い出します。
そのお店が
かなりインパクトがあり
巨大なかまくら
のような建物
店の中もドーム型で
音も響く感じでした。
一般的な住宅では
曲線よりも直線で構成されている
事がほとんど
丸よりも四角いほうが
同じ大きさでも有効利用できる
範囲が広いので
効率を考えると
当然直線になります。
壁も当然まっすぐですので
家具も
同じ直線的なデザインであれば
大きさ関係なくピッタリ設置できます。
それでも
曲線には良いこともありますので
住宅に曲線を用いたい
方も当然いると
思います。
例えば
丸いテーブルだと
角が無いので小さな子供が
いても心配が少なかったり、
輪になって家族が集まるので
円満な
家庭になりそうですよね?
ユニットバスにも
曲線的なデザインがあります。
曲線をうまく活用しているので
浴槽も洗い場も
両方ゆったりとした
スペースを作り出しています。
キッチンも
さすがに全体は
四角いですが
↑こんな丸いシンクもあります。
四角の弱点
隅に汚れが溜まる
これを解消してます。
この円形のキッチンや
ユニットバスは
というメーカーが販売しています。
昔はYAMAHAだったのですが
名前が変わりました。
そして住宅に
曲線を用いる為に
壁を丸くする方法もあります。
壁の角を
このようなコーナー部材に変えることで
角を無くします。
するとお家全体が
柔らかい印象に変わります。
そして極めつけは
これ
曲げ合板
これを使うと
角を丸くというより
全体が丸くなります。
正直まだ
使用したことは無いのですが
自宅を購入したら使おうと
シュミレーション済みなんです
リビングの4隅が
丸かったら
プールみたいになるかなと思って・・・
住宅に丸を持ち込むと
無駄が出ますが
半面、ゆとりが持てたり
落ち着く空間になったりします。
内装のバランスとして
6、7割をくつろぐ(陰の)空間。
残りをワクワクしたり、
楽しむ事が出来る(陽の)空間にする。
住まいはリゾートホテルのような
バランスで構成するのが良いと言われています。
上手く直線と曲線を
使わけて快適な空間を
作りたいですね